優良中古住宅を認定する制度とは、中古住宅の住宅診断・保険加入を前提で判断したうえで認定マークの使用を認めることで(安心・納得・適合)販売できるものいいます。
【中古住宅の悪いイメージ払拭】
①品質に不安 (・新耐震基準に適合・住宅診断を実施構造上の不適合無き事・保険に加入)
②汚い (水回りや内装の写真を開示)
③分からない (商談時に過去の検査情報やリフォーム履歴を開示)
日本の中古住宅シェアはわずか15%程度で米国や英国フランスと比較すると逆転現象であるため今後中古住宅市場は現存でも4兆円あるが2025年までに8兆円規模へ拡大させる!。
・・・この認定制度の導入や改正宅建業法の施行を中古市場の活性化に繋がるか楽しみです。
中古住宅の改築による劣化診断・保険加入で質の向上を図ります。